手がこわばる 更年期

手がこわばる 更年期 | 50歳になった私も更年期障害とただいま格闘中

更年期障害とただいま格闘中

 

50代なかばになっても、まだ閉経しません。いまだ更年期障害と闘っています。
いちばん自分の人生の中で苦しかったのは、更年期障害序盤の40代なかばで、抑うつ症状が始まり、薬を飲んだり休んだりしてもよくならず、結局仕事を辞めてしまったことです。その後、頭がぼーっとしたりして集中力がなくなり、アルバイトも長く続かない状態が、現在まで続いています。パートナーがいるので、生活するのには困らないですんでいますが、自分が自由に使える安定した収入を得ることができないので、自分の心の栄養となる音楽や演劇に振り向けるお金がなくなってしまっているのが、ぜいたくと感じられるかもしれませんが、苦しいところです。
近所の開業医さんに見放されてしまって、大学病院で様子見を続けている巨大子宮筋腫が50代に入ったころにできました。直径13cmあるそうです。それとともに、直径5cmくらいのものがもうひとつあるのだそうです。大学病院では毎回エコー検査と内診を行い、加味逍遙散を処方してもらっているのですが、筋腫は小さくなりません。閉経すれば小さくなる、と病院でも薬局でも励まされるのですが、実際ほとんど変わりないと、がっかりしてしまいます。しかも、待ち時間が2時間を超すという、大きなストレスがあり、病院に行ってかえって疲労を抱えて帰宅するのです。
いつ月経が来るかわからないという悩みもあります。実は腹圧性尿失禁もあるので、ナプキンを常時着用しており、月経がいきなり始まるときの衣類へのトラブルは従来の月経に対するケアに切り替えるだけでよいのです。しかし、月経前症候群が困りものです。私の場合、微熱が出たりするので、「これは風邪かな」と風邪薬を飲んで寝たら月経が始まって、熱は下がったけれど、月経時によく出る頭痛が出てきてしまった、という「勘違い」がよくあります。頭痛で寝込んでしまうこともあるのです。
性交痛があるのもとても苦しいです。ゼリーをいろいろ試してみても、やはり痛いものは痛いのです。これは筋腫の影響が大きいようです。相手にすごく気を遣わせてしまい、いつも申し訳なく思っており、セックスを十分に楽しむことができない、というのが本音です。
今は、自分ができることをできるだけ、マイペースで無理をしないように、と思って過ごしています。こうなる前に、ホルモン療法を試しておけばよかったかな、というのが後悔として気持ちの中に残っています。

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